お知らせ

「企業の模倣品対策の実態と税関における模倣品取締り制度の活用セミナー」

日本弁理士会様より、セミナーのご案内をいただきましたのでご紹介いたします。

なお、お問い合わせおよびお申込み先はJAIA事務局ではございませんのでご留意ください。
以下、ご案内でございます。

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日本弁理士会 貿易円滑化対策委員会・近畿支部共催
「企業の模倣品対策の実態と税関における模倣品取締り制度の活用セミナー」
開催のお知らせ

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貴社では、模倣品に悩んだことはありませんか?
外国から日本に輸入される貨物には、商標権や意匠権、特許権、著作権といった
知的財産権を侵害する多数の模倣品・海賊版が含まれています。これらの模倣品
が国内に輸入された場合、国内の流通過程で侵害品を止めるには多大な時間と
労力がかかります。また、販売事業者を相手に訴訟を起こすとなると多大な
コストがかかります。
ご存じですか? 我が国には、模倣品や海賊版が輸入される前に、輸入品を税関で
差し止めることができる輸入差止申立て制度があります。
このセミナーでは、今後ますます増加する模倣品被害に迅速に対処できるように、
第1部では、神戸税関で実際に実務を行っている知的財産調査官を講師に迎えて
輸入差止申立て制度の基礎を分かり易くご説明いただき、第2部では、東京税関
総括知的財産調査官、住友ゴム工業株式会社様を講師に迎え、輸入差止申立て制度
の活用をはじめとする模倣品対策について、ご紹介頂きます。

●開催要項
【日時】2018年6月1日(金) 15時00分~17時10分(休憩10分含む)
【会場】神戸国際会館セミナーハウス802・803号室(兵庫県神戸市中央区御幸通8-1-6)
【定員】経営者、知的財産権利者、弁理士等 人数/70名
【費用】無料
【演題・講師】
・第1部 「輸入差止申立て手続及び認定手続の基礎知識」
神戸税関 知的財産調査官 小松 央子 氏
・第2部 パネルディスカッション/「模倣品対策の実態と輸入差止制度の活用」
パネリスト
東京税関 総括知的財産調査官(知的財産センター長) 坂田 誠 氏
弁理士/住友ゴム工業株式会社 知的財産部 津崎 豪俊 氏
コーディネーター
弁理士 西野 卓嗣 氏

●受講申込
以下のURLにアクセスのうえ、お申し込みください。
http://www.benrishi-navi.com/f/?id=a544&type=1
【受付期間】
平成30年5月29日(火)正午まで
(先着順、定員になり次第締め切り)
※当日は名刺を1枚ご持参いただき、受付でお渡しください。

<問い合わせ先>
日本弁理士会 業務国際課 高野
TEL 03-3519-2703 E-Mail k.takano-jpaa@nifty.com

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電気製品認証協議会(SCEA)
公益財団法人 全国防犯協会連合会
一般財団法人 日本建築設備・昇降機センター